家族旅行で宿泊した熊本県上天草市松島温泉・松島観光ホテル岬亭の記録です。予約した理由や予約プラン、部屋・食事・温泉などの個人的な感想について書いています。
熊本県上天草・松島温泉 松島観光ホテル岬亭 外観
松島観光ホテル岬亭の外観はこんな感じ。部屋数の多いホテルで駐車場も広め。
松島観光ホテル岬亭 入り口。ホテルなので、特に出迎えもなく、自分達で荷物を持ってフロントへ向かいます。
熊本県上天草・松島温泉 松島観光ホテル岬亭(部屋)
松島観光ホテル岬亭で宿泊した部屋は10畳か12畳の和室でした(随分前の宿泊につき記憶があやふやです)。卓上の瓶ビールは我が家恒例「運転お疲れ様乾杯」の為に注文。宿の方がお茶をいれて下さったというのに、見向きもせず昼間っからグビグビ飲んでる私達。
窓側から、入口に向かって撮った部屋の写真です。室内は、綺麗に掃除されていて、お花も活けてありました。
熊本県上天草・松島温泉 松島観光ホテル岬亭 部屋から見える風景
テラス。社宅住まいをしていた私には、よくある社宅のベランダに見える。海が見えるので夏は気持ちよさそうです。
部屋から海が見えれば、それだけで宿の満足度がUPする夫。机の上にノートパソコン広げて「仕事がはかどりそうや・・・」と一言。でもPC画面には、およそ仕事とは無関係の食べ物の写真。どうやらまだ天草のお食事処を調べているらしい。
部屋から見える風景。手前には有料道路があります。夜眠る時、車うるさかったらどうしようと一瞬不安になりましたが、閑散期という事もあり、日中も走っている車はまばら。全然問題ありませんでした。
こちらはデジカメで撮った写真。携帯カメラとデジカメじゃ同じ風景でもやっぱり色合いが全然違うんだなと思ったので載せてみました。
熊本県天草・松島温泉 松島観光ホテル岬亭 料理(夕食)
松島観光ホテル岬亭 料理の全体写真。右上蓋付の器、輪ゴムで固定されいるのが気になる。
ウニ。実は私、10年程前までウニが苦手でした。苦手だった理由は見た目とニオイ。北海道で食べたウニのあまりの美味しさに、今までのウニは何だったんだ!と驚き、それ以来ウニ好きに。新鮮なウニは変なニオイしないし見た目は慣れた。岬亭のウニも新鮮でした。
蕎麦だったかうどんだったか忘れた。麺の太さから「うどん」だろうと思われる?
馬刺し。海の近くのホテルなので、馬刺しは期待していなかったけど、新鮮で美味しかった。
輪ゴムで留めてある蓋つきの器・・・出された時から何だろうと気になっていた物は、活きた車海老でした。蓋を開けるとピチピチはねて器から脱走。一瞬目が点に。お皿に戻して撮影。
天草が車海老で有名な事は認識していたとはいえ、まさか宿の料理で生きている車海老が出てくると思っていなかったので、びっくり。
あぁ、かわいそうに・・・。車海老君、こんな無残な姿になってしまいました(笑)。
岬亭のアイスクリームで夕食タイム終了~。どんなにいっぱい料理が出ても、デザートは別腹。
熊本県天草・松島温泉 松島観光ホテル岬亭 お風呂(温泉)
岬亭のお風呂(温泉)については、ブログに載せる写真がありません。広めの大浴場は、部屋数が多いため混雑しており、入浴されている方が大勢いる所で写真をパチパチ撮るわけにいかなかったのが理由です。
温泉についての感想については言葉のみですが、大浴場は、少し塩素のニオイがして循環かな?とがっかりした記憶があります。
但し、随分前の宿泊で記憶があやふや(断言できない)なのと、この規模のホテルで消毒しない方が、逆に、レジオネラ菌など衛生面で不安を感じるかもしれない・・・と感じました。
我が家は家族風呂には入りませんでしたが、宿のパンフレットによると大浴場の他に家族風呂もあるらしいです。大浴場「姫の湯」は、まさしくあんな感じで、真珠貝か・・・すごいなぁと思いながら入った記憶があります(笑)。
いずれにせよ、私たち家族が宿泊した頃とはだいぶ環境が変わっているでしょうから、これから宿泊予定の方は、宿に直接ご確認くださいますようお願い致します(参考にならなくてすみません)。
熊本県天草・松島温泉 松島観光ホテル岬亭 温泉分析表
脱衣所に貼ってあった温泉分析表のみ、人がいない時を見計らってササッと撮影。旅行から帰って見るとピンボケで何が書いてあるのかわからなかった・・・しかも携帯カメラで撮っているという結末。
目を凝らしてみると、温泉は循環・かけ流し併用で加温、消毒ありのようですね。
温泉がかけ流しか循環かはひとまず置いておいて、きちんと温泉分析表を壁に掲載している所は好感が持てます。
海の近くという立地もお気に入り。仲居さんやフロント従業員の方も皆親切だったので、また天草に行く機会があったら、今度はちゃんとブログにUPできるように大浴場とかも見てこようと思います。