長崎
2006/07/01~2006/07/02(1泊2日)の旅行記
呼子で昼食→長崎県世知原温泉・公共の宿山暖簾宿泊→長崎ペンギン水族館
「山暖簾がオススメ。公共の宿なのにキレイで安い!」と相方君が会社の人から聞いてきた。じゃぁ行って見ましょうかと計画をたてはじめたが、前回の蟹御殿を教えてくれたのと同じ人らしく、温泉はあんまり期待できないんじゃないかなぁ・・・と内心思った。
正直言うと、私はあまり乗り気ではなかったが、近くにあじさいロードがあり、ちょうど紫陽花のキレイな時期であったのと、ペンギン大好きな私の為に長崎ペンギン水族館に連れて行ってくれるという言葉にのせられました。じゃらんや楽天トラベルで調べたけれど、当時は予約できる宿泊プランがなかった為、山暖簾の公式サイトから予約。
宿泊先:長崎県 世知原温泉 山暖簾
プラン:くにみコース
料金:11,025/人
宿泊予約:公共の宿【山暖簾】公式サイト
山暖簾から帰ってきてしばらくした頃、リクルートのおとなのいい旅2006年秋号を買ったら、山暖簾が掲載されていました。今は、じゃらんからも予約ができるらしいです。ちなみに2009/2/9~2009/2/28まで休館で、新温泉 2009/3/1 Open と、山暖簾HPに書いてありました。
公共の宿 山暖簾
標高777mの国見山の麓に広がる世知原は、お茶と棚田米が特産の山あいの町。そんな素朴な自然に溶け込むモダンな宿は、建物の設計から館内のコーディネートまで、黒川紀章氏が手がけたもの。
眺望を考慮した造りになっており、展望テラス、客室、露天風呂と、館内随所から望む感動的な景観に心が和む。敷地内に源泉を持ち、地下1800mの古代の地層から沸き出るお湯は、体の心まで温まり、保湿力が高い美肌の湯といわれている。
リクルート おとなのいい旅[九州] 2006年秋号から引用