家族旅行で宿泊した長崎県世知原温泉の公共の宿、山暖簾の感想です。宿泊日:2006年7月
長崎県世知原温泉くにみの湯_山暖簾_お部屋
山暖簾のお部屋(入口から撮った写真)。山暖簾に行くまで、私の「公共の宿」に対するイメージはあまりよくありませんでした。予想していた以上にキレイだったので一安心。
宿泊したお部屋からの風景。来る前から、山に囲まれた場所だと言う事は重々承知していましたが、それにしても・・・何もない。^^;
お部屋から入り口を撮った写真。お部屋は10畳でしたが、綺麗でシンプルなせいか、広く感じました。
だいぶ前の事なので忘れてしまいましたが、記憶が確かなら冷蔵庫の中には何も入っていなかったと思います。
お茶セットの中に椎茸が。椎茸苦手な夫が「こっちにやらんといて」と嫌がるもんで、思わずこれ持って追いかけまわしてしまいました。(←私って性格悪い・・・^^;)
くにみの湯 山暖簾 食事(夕食)
食事は、部屋食ではなく館内のレストランでした。
写真撮るの忘れて食べちゃった。食べ終わった後の残骸ですが、元は山女の塩焼きでした。
陶板焼きの具材。お皿にのってる状態の時は「肉が2切れしかない・・・もっと欲しい」と思いましたが
椎茸などのキノコ類全般が苦手な夫は「お吸い物にも入ってる・・・」とかなりテンションが低くなっていました。
レストランのテーブルに山暖簾のお食事メニューがあったので確認。山暖簾会席:5,250円、くにみコース:3,675円、なごみコース:2,625円でした。1,500円ちょっとしか違わないのであれば、会席コースでもよかったかな?と思います。
くにみの湯 山暖簾 食事(朝食)
朝食も、部屋食ではなく館内のレストランでした。
くにみの湯 山暖簾 温泉についての感想
山暖簾の温泉写真は混雑の為、撮る事ができませんでした。泉質については「いまいちかなぁ・・・」と思ったんですが(私的な感想です)、公共の宿という事で、宿泊前の期待が少なかったため、さほど気になりませんでした。
客室料金は、比較的低価格に抑えてあるし、無駄なものを省き「これからよくしていこう」と施設の皆さんが一生懸命頑張っているような雰囲気を感じた宿でした。