家族旅行で、長崎ペンギン水族館と出島ワーフに行った記録です。
幼い頃からペンギン大好きな私が、この旅行で最も行きたかった場所が長崎ペンギン水族館。だけど施設の規模はあまり大きくないようで、着いた時「えっ?ここ?」とびっくりしました。
ペンギン水族館と言うくらいだし、沢山ペンギンいるのよね?と不安になり、ウキウキしていた気分が少し盛り下がったのは、期待が大き過ぎたからかもしれません。
駐車場に車を停めて水族館方向へ歩いていく途中、かわいい看板を発見。
ペンギン橋♪こんなところにもペンギンさん。撮った角度が悪くてわかりずらいかもしれませんが、写真に3羽いるのってわかります?
長崎ペンギン水族館に入ってすぐのところ。水槽に水滴ついててよく見えないよ・・・(T_T)
進路にそってあるいていたら、クリアに見える場所もありました。ガラスごしとはいえ、至近距離まで来てくれて、すごく嬉しかった。お腹のあたりがラブリーよねぇ。触りたくなります。
石の上で、じーっと?ぼーっと?しているペンギン君。ずっと同じ格好をキープ。
生きたペンギンもかわいかったけれど、2Fのペンギングッズギャラリーに展示されているコレクションも面白かった。
旧長崎水族館で大人気だったオサガメの剥製が出口付近に飾ってありました。甲羅に座布団置いてあるのは、子連れで来た時の記念撮影用スペースなのかなぁ?
カメにまたがれない大人の方には、外に記念撮影できるスペースもちゃんとあります。(笑)
長崎ペンギン水族館には、入り口でもらったガイドによるとペンギン8種類、140羽いるんだそうです。日本最大級なんだって。
長崎ペンギン水族館(Nagasaki Penguin Aquarium) 参考情報
- 住所:〒851-0121 長崎県長崎市宿町3番地16
- TEL:095-838-3131
- 長崎ペンギン水族館HP/ペンギン水族館のお茶の間(ブログ)
1959年に開館した「長崎水族館」を前身とする。長崎水族館は1998年3月31日に一旦閉館したが、規模を縮小した上で2001年4月22日に「長崎ペンギン水族館」として開館した。
2005年現在で8種類のペンギンを飼育し、名のとおりペンギン飼育をメインにおいた水族館である。他にも魚類、甲殻類など多数飼育している。
また、従来の水族館ゾーンに加え、水族館前の日見川河口域と海岸を活かした「自然体験ゾーン」があるのも特徴である。
駐車場から水族館までは約250mの遊歩道となっているが、ここには雑木林や田などを模したビオトープが整備されている。水場にはガマ(ヒメガマ)、イネ、ハッカなどの植物が植えられ、メダカとカダヤシが泳ぐ。
遊歩道脇の樹木はハゼノキ、アラカシ、ヤマザクラなどがある。ビオトープの下は河口域と海岸部だが、石段や石垣が組まれていて水際まで降りることができ、汽水域やタイドプールの多様な生物が観察できる。
Wikipedia 長崎ペンギン水族館 より引用
長崎出島ワーフ
長崎ペンギン水族館でかわいいペンギンの姿を楽しんだ後は帰宅予定でっしたが、ドライブ好きの夫が、「せっかく長崎まで来たんだから・・・」と長崎出島ワーフに連れて行ってくれました。
景色眺めてさっさと帰るつもりが、出島ワーフ内の飲食店 釣堀海鮮市場 長崎港 にて食事。店内には大漁旗など飾られていましたが、何を注文したのか?美味しかったのか?随分前のことで記憶がございません。(>_<)
あまり天気がよくなかったし・・・もう日も暮れようとしているし・・・で景色もこんなでした。近くに長崎水辺の森公園などありますので、どうせなら晴れた日の昼間に行きたいかな・・・。