長崎観光1日目は、浦上天主堂→平和公園→片足鳥居→四海楼で昼食→グラバー邸
長崎観光1日目 浦上天主堂
昭和20年の原爆で全壊。昭和34年に再建された。見学は無料でしたが、子供達がいたので外から写真を撮っただけ。
参考URL:Wikipedia 浦上教会
長崎観光1日目 平和公園
平和公園。水を求めながら亡くなった原爆犠牲者の冥福を祈る「平和の泉」と「平和記念像」。
平和公園
1945年8月9日に投下された原子爆弾落下中心地(爆心地)と、その北側の丘の上とを含めた地域に、平和を祈って設けられた。入園は自由。面積は約18.6ヘクタール。
Wikipedia 平和公園 より引用
長崎観光1日目 一本柱鳥居
山王神社・片足鳥居。鳥居より標識の方が大きく写ってるし・・・。^^;
一本柱鳥居
爆心地から約800メートルにある被爆建造物である。原爆投下後、周辺は焼け野原になったが、四つあった鳥居のうち一の鳥居は無傷で、二の鳥居は爆心に近いほうの柱などが倒壊し、片方の柱と半分の笠石を残して立っていた。
この際、笠石は爆風によりねじれて角度がわずかに変わっている。その後の調査などにより、一の鳥居、二の鳥居は爆風の向きと平行して建っていたため、全壊を免れたといわれている。
しかしその後一の鳥居は1962年に交通事故により倒壊。当時は被爆遺構に対する関心が低かったため、撤去されたという。跡地には案内板が設置されている。
現在、二の鳥居は鳥居としての役割を果たすとともに被爆遺構の意味も果たしている。公式的には一本柱鳥居が正しい名称であるが、地元では「片足鳥居」の呼び名の方が浸透している。
三の鳥居は倒壊した柱の一部が地元自治会により「坂本町民原子爆弾殉難之碑」として残され、毎年8月9日早朝に慰霊祭が行われる。二の鳥居の倒壊部分は参道に現存する。
Wikipedia 山王神社・一本柱鳥居 より引用